マイ★ボス マイ★ヒーロー#7
- 「て言うかお前本当に17歳かぁ」「時々やけに大人に見えることがあるんだよなー」「眉間のしわとか」「肌の感じとか」「や、きのせいじゃないかな」「そうだよ、むマッキー若々しいよ」「や、でも夕方くらいになると髭がうちの父親ぐらいこくなったりするけど」
- 「そっかーみんなしっかりしてっからきづかなかったぞ」
- 「おれしょうわうまれだからさ、くらすのなかでもふけがおじゃん」
- とりあえず何をやっても言ってもきもい桜なんとか
- 「そうだなにかんがえてんだおれは。おれはヒーローなんかじゃねえ。あくだ。とんでもねえあくだ。そんなおれがまもってやりてぇなんてなんてつごうのいいゆめみてんだおれは」
- お前、ちょーうゼー
- 「せんせい、ぼくはまたひとつしりました。てにいれられないものもあるんだな、って」
- 「あたしが言えることは、明日も学校に来て」「それでもここに来なさい」
梅村さんとの初デートにして終焉を悟る真きおの回(と思われる)の演出は佐藤東弥さんではなく佐久間さんでした。シリアス担当かな。あるいはこのドラマにとって真きおと梅村さんのエピソードはエピソードの一つにすぎない、ということかな。いい意味で。この短い間(7話)に人間として惹かれて嫌いになったわけじゃないけど年齢的なこと以外(だって梅村さんはもうすぐ18になるので年齢など問題ではなく)で身を引こうと考え、梅村さんも何かを感じる、と超濃密でした。超初恋でした。そして本当に桜なんとかはきもちのわるい役回りです。
今回舎弟のひとたちがまともにしゃべっているところを見ましたが、(演技力が)きびしめですね。いつも主に左側にいる人が中でもいいほうかと思いましたが、一番スポットの当たらない役でした。
ほとんど出てこなかった諏訪部。星野くんのひとはちびたまだったのか。