味の素さん

barnum2010-08-18

コミケ3日目。戦利品無し。味の素さんがオシャレだと思いました。行ったからには思い出にレイヤーの広場へ。カメコ的な事もやったことないのでルールもわからず失礼、ていうか不審者だったかもしれない。レイヤーたちの広場(屋上)への階段で前の人のスエットのけつに茶染みがしっかりと付いていたのもぽい思い出です。・・・二度と行くことはないかも。

小籔さんが座長でよかった

8/15コミケ8/28コヤブソニック8/30キムラソニック
8月の主な行動です。東京へは大学の友人と向かいます。初めてが出展側の付き添いとは驚きです。東京にいる島根友とも会えるし、ちょっと東京ウロウロ出来れば。サマよりコヤの方に食指が、というお年頃。大阪にいる島根友と。キムは一人。二日+キム行く元気は無いので初日!そういえば職場の人と大阪のオザケン行ったんですよ。ということを書くことも無いままはてなを放置しているんですけど、その間に島根にいる島根友からフォローしてね、というメールが来ました。未だになうしたことないのですが、そろそろなうするべきでしょうか。気軽に日常をメモできるところは欲しいなー。今まで自分でそういうのやりたくないと思ってたから書かなかったし、結局書かないと思うけどちょっとおしゃれぶりたい、おしゃれじゃないのに。

barnum2010-02-02

久しぶりすぎるんですけども、近況としては例に漏れずシンケンジャー視聴者となっていた私です。マスクマン、ジェットマンぶりのガチ視聴です。や、最高。寿司屋ことゴールドは「米」と書いて変身しているとずっと勘違いしていたんですけども、「光」だったということをつい先日最終回を前に知りました。ヒカリモノ。…「米」でいいじゃないか。という訳でちょっと友人にシンケンジャーについて熱弁した際に嘘をついてしまったという私信です。めんご。
あとは年末にL+の中古を買って大晦日から付き合ってます。

帰省08

松江城付近→出雲大社(御本殿特別拝観)→日御碕<友だちと
映画「うん、何?」→プール<家族と
あとはだらだら。

!そういえば初めて水木しげるロードに行きました。あれはすごい。(町の)心意気が違う。水木先生自身に郷土愛とかを感じた事はあんま無いんですけど。京極の方が境港を愛している気さえしました(水木先生の生誕の地だから)。「水木先生は南方さえあればいいんだよ」「(猫娘の萌化について)いいんですよ。がっぽがっぽ金を運んでくれるんですよ。いいんですよ」
合理的な水木先生を応援します。

「うん、何?」を観たよ

barnum2008-08-22

雲南(私はまだ市を付けることに抵抗がありますが)に住んでいる人たちの普通の日々を現実以上に丁寧にデッサンされた映画でした。最近の何故かよくみる島根が舞台の映画やドラマ、例えば「天然コケッコー」とか「砂時計」(観てないけど)とか「だんだん」(まだやってないけど)とかと比べるのもいかがかと思うほどモスト島根(雲南)映画。作品の経緯からすれば当然と言えば当然なんだけど。
映画の中で(冠)婚葬祭が描かれているのだけど、ある人の死に対して説明も涙も無いんだけど"間"があって、笑いどころにつっこみが無いんだけど"間"があって、そういう空気が島根だと私は思うし、それを心地いいと思うのでやはり自分は島根なんだと思う。舞台挨拶で監督も言っていたらしいけど「何故この道を行くとここにつくのか」とか「何故この町のもんがわざわざこの町の祭りに」とか地元を知っている人からすると地理的な矛盾や「実際には更に町内には有線やサイレンがあって夏休みの夜は小学生が夜警をしてたり」というのは当然あるのだけど、"デッサン"なので映画の中にあるのはそれは確かに雲南の日常なのです。地元過ぎて思い入れが違うので私はDVDが出たら確実に買ってしまうのですが、年齢や人生経験によって胸のえぐられどころが変わってくる映画なので、全国ロードショー(多分単館、08秋)したら、1000円の日にでも観ていただきたい!という映画。
映画を撮るにあたって本物の"壺神様"(あけたらばちがあたる)をあけてもいいよ〜と言われたらしくて(でもあけなかったらしい)、そういう伝説とか慣わしとかに対するスタンスがまた「島根だな」と思いました。島根に限らず「まじあけんな」とか言いだすとカルトだよね。
監督は錦織良成島根県出雲市出身)「守ってあげたい!」「白い船」。
柳沢ななブログ平田薫ブログとかを必死に遡ればロケ合宿の様子が少し。