蛇道

最近いんたーねっとではゲビルばかり見ています。

妄想には充分すぎる

去年の今頃はわたくしｵｼﾞｲﾁｬﾝの事しか考えられない病でしたが、そこから派生して、実はソニソちゃんにまつわる誇大妄想も頭を占めていたのだけれど、これ、全てネット（ていうかソニソちゃんのにっきとか）とありあまっていたわたくしの妄想力だけで理論付けしたシロモノだったのだけども、今回のことでやぐっさんも嘘か真か賑わせているようで、それを見るとなんかやっぱ妄想も現実かもしれないと思わせてくれる糸口があってわたくしだけたのしい。どこかで誰かが繋がっている、という可能性を感じる事ができる、それだけで妄想には充分すぎる。

ダンゼン！つじちゃん！

もっとスマートに書きたいのに書けないのでたたんでおきます。書かなくてもいいのに書いてしまったような気もするし、そういうことが多いです。

「黄色い涙」をみた

すきすき大野さんと犬童監督を見ないわけにいかないので先日寄ってきました。複数の雑誌で拝見する限り犬童監督は大野さんを評して「ウマレカワッタラオオノクンニナッテモイイカナ」（ウロ覚え）とか「恐縮する感じがまさに永島漫画」（ウロ覚え）とあり、表では二宮さんをアゲ、裏では大野さんに入れ込んでいる印象を受けたので（何故ならばわたくしが大野さんすきーだからです）、大野さん×犬童監督、という部分には100%の期待を持って行きました。脚本であるかもしれない、とはいえ、永島漫画って感じの下川（大野さん）がひとり静かに感情をぶちまけるシーンであったり、あそこで手紙が下川（大野さん）の語りに切り替わったりするのをみると間違いない、とも思いました。今後大野さん×犬童監督があるかもしれない、ことも微々ながら期待出来たし、そうであるならばそのエピソード0としてそういう意味でも意義がある映画だと思いました。
現代のアイドル（も撮る）映画監督犬童さんがこの映画を撮ることになったのは、特にどこにも明記はされていないのですが、TBS版のだめが流れた為、だと思っているのですが、この映画が出来たのはあらしとそのファンのひとにとってすごく幸せな事なんじゃないかなあ、と思います。あと、（ほとんど出てこない）まつじゅんさんのめずらしい役がみられる映画です。
なんだかんだ言って気付いたら15〜30分くらいうたたね（爆睡）してました。

特急田中3号#0

そんな訳で3号２話を見たところサネイエさんとロボの穴を埋めてくれる存在になりそうだったので見ます（たかはしいち生子さんも出るからね！）。幼少より今旬の役者（でもない気がします）演じる3×3の予定調和のラブコメが好きなわたくしです。のちのち弟サイドにもなんかサイドラブがありそうなのもよいですラブコメが好きなのです。と、いうのもあるのですが、どちらかと言うと田中花形桃山と照美の演技に引き込まれたというのが正しい気がします。磯山P橋本さんあたりも多分自分に合っているから、という気もするのですが、やはりどうも演者に吸引力を感じてしまったので今後がっつり視聴予定です。再度言いますがこれから数週間（一週間だけかもしれない）高橋にっきです。

セクシーボイスアンドロボ#0

日本アカデミー賞でステキな訛りでお話になる松ケン「わい」先輩を拝見して以来無条件降伏を決めました。ニコの人はこれでしか知らないのですが、これで見る限り嫌味が無くて本当層の厚さを感じます。そんな訳で×木皿泉×佐藤東弥で面白くないわけが無いのですが、まあ面白いです。教訓めいた事を一話に一つ挿むんは木皿さんのイロなんでしょうか、佐藤さんのイロなんでしょうか。両方やってる気がしてちょっと食傷気味でもあります。まあ面白いです。

帰ってきた時効警察#0

時効警察も三木聡も好きなんだけど、もしかしたら時効警察×三木聡が自分には合わないのかもしれない。帰ってくる前の時効警察と同じテンションでまだ見れないデス。マカデくんは歴代携帯刑事の中でも異質なルックスなんだけど、携帯刑事の時点で相当うまくて声が年不相応にしっかりしているなあと思いながら見ていました（地上波現行放送中ですが見ていません）が、マジうまいですね。携帯刑事の相棒がトミーだったことが悔やまれます。