ダンゼン!つじちゃん!

もっとスマートに書きたいのに書けないのでたたんでおきます。書かなくてもいいのに書いてしまったような気もするし、そういうことが多いです。
元々ダンゼン!かごちゃんよりつじちゃん!なのでそういう目が言葉としても贔屓してしまう部分があるのかもしれないけれど、経過がどうあれこんなに「国民みんなが幸せを願う」子(結婚)もそうそう無いのではないかと思った。これが記者会見前の、早朝、ネットで一報を見たときの感想。
記者会見は全部を見ることは出来なかったし、避妊がどうこうという質問がリポーターのみの意思で発せられた質問であるのか確かめる術もないのだけど、その意思がどこにあるのか、それほど穿った見方をしてしまいたいくらい謝罪⇒ラブラブ⇒決意の流れと、国民とヲタが突っ込みたいところはたいてい網羅する、なんかやわらかい空気なのにぬかりない会見だと思った。あとやっぱつじちゃんはお勉強はできないけど馬鹿じゃないのだ。すごくしっかりしたお嬢さんなのだ。最後たいようさんの決意表明はなんだか空回りを感じたけれど、つじちゃんの語り口をみていると19のお嬢さんだと感じさせない、いや、19だとしても人間としてブレない何かを感じて、ああ、大丈夫、そして私はやはりダンゼン!つじちゃん!だと思うのだった。妊娠の根本がつじちゃんの意思だったとしても(と思うくらいつじちゃんはしっかりしていると思う)、幸せになって欲しい、そしてこちらも幸せであると感じさせてくれるつじちゃんはそういうちからのある子であると思う。つじちゃんの女優業も好きなので残念だけれど、ネコさえあれば生きていける。さよなら黒田美音子。