10月のドラマ

barnum2006-11-03

ボスでヒーローな彼の感想(残り2回分)を書く前にもう10月期のドラマの波が寄せては返していますので。前情報の段階では7月期に比べて出演者企画全てにおいて力の入れ方が違う!という感じで秋だなあと思っておりました。わくわくしておりました。しかしながら蓋を開けてみると(予想を覆して)つまんneeeeeeeeee!!!でした。7月期はボスでヒーローと結婚できない阿部ちゃんを見ておけば間違いないの2本立てだったのですが、そういうのが見当たらない。今のだめ*1(おもしろい)と役者魂!*2(おもしろくない)を録っています。白い悪魔の歩く道とかことー先生はCMを観ながら白い悪魔のことは(演技も)すきなんだけどな、と思いながらスルッスルーです。14才のままん*3とか松子さんは旧北村康さんやキャナメも出演ということで見る気はあったのですがままんの第一話をさらっと観て以来知りません。どうということはなく早送りしても観るのが面倒臭かった、というだけの理由です。谷村美月は見たいですけど。今連ドラでそれでは企画としては成り立たなくても谷村さんで見てみたかった、とも思います(最近やっと「カナリア」を観れたのでの言葉です)。顎とすきっぱの恋は第一話は観ました。きゃわいい顎のおぱいが意味も無くびちゃびちゃになったり太ももを堪能できたりとよかったのですが、録ってまで観るものでもないと思いましたし(HDDが常にぱんぱんなんです)あまり家にいませんので結局観てございません。多分牧歌のようでおもしろい、と思います。まさみタソと機関銃はまさみタソのおぱいや太ももやかわいいところを余すところ無くみる、という最強のアイドルドラマ、でした。このドラマの大プッシュの為に深夜にやっていた薬師丸と機関銃を今回初めて観たのですが、当時絶頂期のアイドル(本当にそうだったのかわからないのですが)ひろ子タソがスカトロっぽい目に合ったりあのセリフを言わされたり太ももやらを堪能する映画であり、当時の小中高生はこれで…と思いを馳せながら観ていたのですが、とにかく設定とかイロイロと中学生の妄想ドラマか!と思うようなあれでしたので、これは、む、昔の、ア、アイドルえ、映画だからかなっ(相米慎二なのに!)、と一緒に観ていたおともだちの方と話していると「赤川次郎もあれなかんじやで」という事がわかりましたので(当方赤川次郎を過去一冊も読んだことがございません)、ドラマが糞というよりそもそもが糞なのかもしれません。それにしてもあのちょっとした堤幸彦、というノリはどうかと。家にいる時思わずついているとわたしが観てしまうドラマとしては成立していますので今1話と3話をぼんやり観ました。
相棒を録ってみるつもりでしたがいかんせんHDDがいっぱいいっぱいで出来ておりません。だめんず(実は堅実に楽しめそう)と急なベニヤ作りの鉄板少女(ザtbs(←昔々のロゴでよんでください)という感じがします)を見てみたいのですが叶っておりません。ブルーが観たいのでボウケンを観たいのですが叶っておりません(朝だから)。芋たこなんきんを録りたかったのですがHDDが(そして観れておりません)。こちらでは前期途中より放送が始まった@DEEPを観ております。最近ライオン丸Gを観てしまう自分がいます。だからHDDもいっぱいいっぱいになっていくわけです。
今更ですが自分はドラマウォッチャーにはなれないと思います。
ところで同じこと思っている人がいたー。一年目だったか二年目だったのか今はもう、ですが、まさみタソといえば日本アカデミー賞です。今はもう、何を言ったのかどういう態度だったのか全く思い出せませんがとにかく旋律を覚えた、事だけははっきりと覚えています。いわゆる沢尻様、エリカ様、のそれではなく竹内・結子タソと同じ臭いを感じました。結子タソは(その時既に)わたくしより年も上ですしポーズや女優としてのキャラクタを飛び越えて(清楚な結子タソイメージを覆す愛せない性悪バカ*4…)多分本当に地があれなんだな、やべー、と今でも思うのですが、まさみタソは当時わたくしが思っていた以上に若く、それならば仕方が無い、と思う事も多々ありましたので結子タソ>>>>まさみタソ(旋律比)なのですが、いまだにまさみタソはよくわかりません。
画は樹里タソです(主な目的)…

*1:上野くん

*2:らいみ

*3:こちらは企画とか内容とかもおもしろい可能性があると踏んでもいました

*4:言葉が悪くて申し訳ないのですがなんとなくあの時感じた思いを言葉にするとこれがぴったりだったのです!…