マイ★ボス マイ★ヒーロー#4
気が付けばもう5話も放送されたのに。
- あんな野獣みたいな目で私を見るなんて。鉄仮面勘違いktkr。
- 胸の中の小人が。ちっくしょう小人おもてでろこのやろう。
- ぬるい速度で走り去る保健の先生。昔のさくらももこの登場人物が抜け出したみたいだなｲｲﾈｲｲﾈ。
- 榊くんそれぐわしだよ。
- テストのしょ、ぷ、ペン。
- なのにどうして、どうしてまた学校へ来てしまうのだろう。
- 夜までに雨が上がるといいですね。椅子に膝立ちプラプラ。
- 星野くんはなあ、実は今日は肝試しのためだけに来てるんだ。
- 榊の左手の法則。
- だからそれがこわいんすよ。アニキがどんどん学校楽しくなってるみたいで。なんか遠いところにいっちゃうみたいで。
- アニキの制服を羽織る和弥。和弥の朗読ｷﾀｰ。
- 和弥もアグネスイッチャウのー？（と思っていたのに
胸の小人から最後肝試しで息が荒くなって叫びながら木に頭を叩きつけながら「俺の胸を叩くのはもうやめてくれ」までをギャグじゃなく移入して、というか胸を熱くしながら見ることが出来る、って本当いいドラマだ。18才の高校生に対してこういう見方は出来ないし（しないし）、青春時代が夢なんてあとからほのぼの思うもの、っていうドラマ版だなあと思う（あの歌詞は青春真っ盛りじゃなくて大人になってから書ける、っていう）。そういう意味で27だから逆に説得力もあるんだろうなこれ。ていうか真きおのね。
和弥が制服を羽織るシーンでぐっときましたよ。学校に対する憧れ（とか関係）が真きおよりリアルだし、ほかの真きおのいない学園ドラマで和弥のような立場の子が同じ事をしてもここまで思わないと思うんだけどなんなんでしょうこのドラマは！！役柄上でそうなるのかもしれないけどそれで和弥に今回のテーマであるツェルゲーネフのはつ恋を（脚本が）朗読させてるんですけど、脚本か監督か現場か誰発信なのか知らないですけど、ああ、もうこれは出演者のよさを最大限に引き出す目と深い懐を持ったドラマなんだと思います！あの気持ちになるのは真きおの朗読じゃなくて（まして桜なんとかなんかじゃなく）和弥のあの朗読だと思います！声も財産といいますが、本当に…このドラマのひとたち最高！
