のだめカンタービレ#7

波岡ライオン丸一喜G。これからR☆Sの期間中（ほぼ最後まで）は今期非常によく見かけるパンクオタクきしわだ（電車）こと波岡にっきです。元々人数の必要なドラマだけど、それを感じさせないくらい特に若手の人の使い方がうまいんだなあと思いました。（多分）使わなきゃいけないひとと（多分）使いたいひとの使いどころが。
#6よりまとまっていて観やすくてテンポに引き込まれる*1、という印象。何が違うんだ（演出家が違うけど）。

• 「おあそびじゃなかぁ」「のだめめっちゃ真剣にやっとっとよ」原作で好きだったシーンの一つです。
• 妻のだめ。フォーリンラブ（クロキンにのだめがおにぎりとお茶を渡すシーン）にアレだけで説得力があったのでなんていうかクロキンすげー。妻のだめかわいー。
• ピンク色のモーツアルト。ジミヘン弾きより好きでした（その2）。
• （もじゃもじゃ組曲じゃなくて）おなら体操を踊るハリセン。電車のひとたちは豊原さんのことが大好きなんだな。上野樹里と豊原功補のドラマを観たいです。なんとうなく千秋様とより間が合っていると思います。

*1:動きのあるエピソード、魅力的なエピソードが多い、とは思うけど